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■実機について
ハリケーンMk1のなかでも最初期のバッチに含まれる機体で主翼の大部分が布張りです。
ラダーも後期の物より小型でありそれに伴い胴体下部のフィンもありません。その他ロートル二翔ペラや腎臓型排気管等が特徴でクラシカルなハリケーンの中でもとりわけホーカーハートやフューリー等を連想させる機体です。
■キットについて
以前BBSでも触れましたが長谷川の48ハリケーンのコピーキットです。倫理的な問題はさておきキットそのものの出来は長谷川-70%と言った所です。全体形は傑作長谷川キットのコピーという事で機首に若干の不満がある他は問題ありません。しかし細部のディティールや精度までコピー出来る筈も無く他のクラシックエアフレーム製品より諦めが付かない点においてマイナスです。コクピットの小部品等細部まで一生懸命コピーしていますが胴体の厚みが長谷川製とくらべだいぶ厚いせいでまともに組み付けることは出来ません。
箱を開けたとき(四つも入っているよ)と人を喜ばせたバキューム製キャノピーも良く見れば梱包前に誰かが押してしまったのだろうか、風貌上部が四つともつぶれており使用できませんでした。(もともとこの機体に付いている風防は下面の湾曲したタイプなので潰れて無くても使いたくないけど。)レジンパーツの使用も最小限でありこれで5000円弱の価格はやすいよね・・・
■製作記
取立てて特記すべき事はないのですが一見長谷川製に見えるかなと言う程度までにしておきました。
ハリケーンのエスケープドアはこんな風に開いている写真を見た事はありませんが写真に小さなヒンジが確認できるので模型栄えを考えて開状態にしてみました(JMC大賞を取った機体もなってたからいいよね)
皆様ご同様一言で製作の苦労(大袈裟)を語るのは難しいのですがキットの性格上自分の作ったキットが一番大変だったと思って製作記に変えさせていただきます。
■感想
最後の最後、完成のご報告をヤクタンさんにした後翼上面のスミイレの拭き残しを間違ってラッカーシンナーで拭いてしまい補修に手間取りアップする事が遅れたのをお詫びします。皆さんの素晴らしい作品を見るに付け自分の腕の未熟さを痛感させられ良い刺激にもなりました。こう言ったネットコンペ等に参加するのは今回が始めての事で大変勉強になりました。地元展示会の打ち上げでヤクタン氏らと酔っ払って盛り上がった結果無謀なコンペ開催を断行致しましたが全国のモデラーの皆様のご協力でかくも盛大に開催できたことは望外の喜びです。
皆様本当にありがとうございました。
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