TOP


Boeing/F4B-4
★VF-6“Felix the Cat” on USS SARATOGA in 1936★

Classic Airframes 1/48
by:ジョン−ならん

 序章【暗・雲・低・迷】
 ダッズ氏と共にマッハ2:マリナーにてエントリーするものの、どうせやるなら「イエローウイング」で・・・と3型キットを1型に改造を企でて 「これが出来たら未だ誰っちゃ作っとらんけん凄い事に成るんとちゃうか・・・」と一人ニヤニヤ。いざ完成へと製作を開始、すぐさま資料不足に行き当たり。唯一の頼りが手元に有るスコードロンインアクションのみとは!どうやらこの先『暗・中・模・索』

 第一章【艱・難・辛・苦】
 乏しい資料、いい加減なインスト、合わないパーツ、キットを組立てると言うよりひたすらパーツを削ってる・・・との表現がピッタリな日々が延々と続く。この先何時に成ったら“士”の字に成るのやら!トホホ・・・。
 ある日の会話・・・
「〇〇ちゃん、何処まで出来たん?」「今は中作っりょるけど、如何!全然進まんワ〜」
「完成したら凄いんやけどのォ・・・」「まァ頑張ろうでェ・・・!」
これって励ましあいと言うより、もはや傷の舐め合い?

 第二章【窮・余・一・策】
 一向に進まない作品作り、あッと言う間に時は過ぎ間近に迫る〆切。折角延長してくれた〆切日でさえ守れそうに無い不甲斐無さ!
リタイアするのも申し訳無く、かと言ってマリナーは出来そうも無く、困った挙句に同時進行していたクラエア:1/48 F4Bに自分勝手な路線変更!ヤクタンさん御免なさい。

 第三章【一・目・瞭・然】
 クラエアF4B・・・完成を主眼に置いた為、出来は見たまんま!それこそ一目瞭然。簡易キットにしては合いも良く大掛かりな修正は無用。但し、すり合わせ・多少のパテ盛はやはり必要で下翼と胴体の間には段差が生じるため0.5mmのプラ材を噛ませて接着。上翼は実機では水平だが模型としての見栄えを考慮し貼り合わせの際にチャンネル状の芯材を入れ若干の上半角を加える。
張り線は今回、鉄道模型ではポピュラーな「燐銅線」を黒染めして使用。実機写真でも目立つので0.25mmを使用したがやはりスケールオーバーの感は否めない。ディテールアップ等と言う御大層な事では無いが、エンジンにプッシュロッド&プラグコードを追加。真鍮パイプからの自作ガンサイト取付が小ディテールアップ・・・?時間が有ればエキゾーストもパイプから作りたかったのだが・・・。塗装はマニュアル通りだと暗く成りそうなのでエアクラフトグレーはライトグレーを、オレンジイエローはFSイエローを、シルバーは白を混ぜる等各色とも明度を上げて使用。デカール貼付ののち軽くオーバーコート、墨入れをしてめでたく完成。

 終章【一・期・一・会】
 今回、製作途中で頓挫したマリナーもダッズ氏のマリナー共々2機揃えてお披露目出来る様、製作は続行して行きたく思います。普段、あまり手掛けない簡易キットをまがりなりにも一機完成させる事が出来たのは当コンペを開催して頂いたヤクタンさんのお陰と感謝しています。
BBSを通して知った多くのモデラーの方の技術を今後の製作に生かして何時かまた何処かのWebにてお目に掛かれる日を楽しみにしています!

 

 

back   ジョン−ならん